林道八重枯線〜林道梅ノ平大鈴線
2022年12月の実走調査データが最新です。
県道60号線大間側の新線掘削現況となります。
ドンツキ橋へ下降しながら延伸しているルートは末端部手前数百メートル付近から
左側法面の崖崩れが顕著であり、簡易舗装された路面は落石と土砂だらけ。
末端部までバイクで行くのにはテクニックとリスクが伴います。
八重枯線のドンツキ橋までは約100m地点まで到達していますが
梅ノ平大鈴線法面補強工事や、八重枯線の崖崩れ修復工事などを
勘案すると完抜通行出来るまでには、まだまだ時間が掛りそうです。
(サムネール画像をクリック)
以下最新のトラックデータです。
以下前回調査までの経過資料となります。参考に御覧下さい。
(サムネール画像をクリック)
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ネジ屋さん提供による 前回2019.5月調査結果がありまっす!
新しく更新されていた国土地理院記載完抜ルートが「正」だと
理解しておりましたが、山崩れなどの現地調査を考察すると
以下のような新たなルートでの完抜計画が進捗している模様です。
まずは全体像
メインルートとなる林道諸子沢峯線側の入り口
2019年5月撮影
行く手を遮断するドンツキ橋
2019年5月撮影
大間側から延びる新設舗装林道入口
新設舗装林道ドンツキ(ドンツキ橋最接近位置)
大間側から延びる新設舗装林道景観
以上 2019年.5月調査報告 ネジ屋さんありがとうございました。<(_ _)>
詳細は以下のレポートを御覧ください。
林道一本杉峠線〜林道諸子沢峯線の途中から分岐する支線林道で、2003年11月の実走調査時点ではダート3.6kmで 掘削作業が進行中であった。その後の再調査は実現していないが、林道浪漫支局のネジ屋さんの2011年12月の調査では 以下のようなトラックデータ取得結果となっている。尚、グーグルアースなどで道路線形を確認すると、既に完抜している様が 伺えるので、既に完抜工事は完了しているかも・・・・。誰か確認してきてください。 |
どこら辺にある林道なのか?は こちら
以下の資料は過去の経緯を知るために御覧ください。
一本杉峠線側入口 2003年11月 撮影
一本杉峠線側からのルート途中 2003年11月 撮影