林道権七峠線
　

2022年12月上旬の実走が最新情報です。

北側ルートにつていは最後の分岐点からダート5.5km地点でバリケードあり。

工事用のプレハブ小屋が設置されており、監視カメラが作動中のようです。

その先にも開設中の林道が目視で確認できますが、これ以上は調査不能。

監視カメラもあるので土日であっても、無理やりの強行は避けたほうが無難です。

南側ルートにつていは起点から6.6km地点で掘削末端部を確認しました。

尚、今回の調査では積極的な工事を行なっている雰囲気はなし。

むしろ北側ルートの積極的な掘削工事にシフトした感があります。

(サムネール画像をクリック)

北側ルートの調査はここまでとなる。以前はこんなに盛んな感じはなかった。

南側ルート起点から6.6km地点の掘削末端部。

周辺に工事資材等もなく静かな雰囲気になってしまった。

「健さんの私的催事場｣コーナーからウォッチングへシフトしました。

当該林道のバックグラウンドは既にお分かり頂けたと思います。

静岡市の正式な路線計画も公表されているので

今後は北側ルート、南側ルートの掘削状態も定期的にウォッチングします。

完成後は基幹林道として総延長25kmクラスのロングダートになる見込みです。

完抜まで距離的にだいぶあるので長期戦。

詳細は以下のレポートを御覧下さい。

(サムネール画像をクリック)

南側ルート寺尾地区側の林道入り口　2020.05　撮影

南側ルート寺尾地区側の林道入り口　2020.05　撮影

南側ルートの林道路面　2020.05　撮影

南側ルートの掘削現場手前　2020.05　撮影

北側ルート権七峠側の掘削現場　2020.05　撮影