林道板東沢丹田線
2022年11月の実走調査データが最新です。
甲武トンネルの東京側にある栗坂トンネルを抜けて少しすると左手に分岐している起点と 県道206号線(檜原街道)沿いの笛吹地区側からの起点で結ばれる予定の完抜林道だ。 前者の場所については、主地道入口付近に工事用の大型蛇腹ゲートが恒常的に設置されており 例え開いていても、奥のほうへ調査に向かうのは色々と問題がありそうだ。怒られる可能性大。 笛吹側については近年新しくゲートが設置されたが、運良ければ掘削地点末端までダート約5kmが楽しめる。 いずれは完抜となって10km近いコースを楽しめると思うので、今後数年は注視すべき林道だろう。 |
詳細は以下のレポートを御覧ください。
どこら辺にある林道なのか?は こちら
2019年4月 トラックデータ
今回初めて甲武トンネル側からの踏査に入りました。
直線距離で約200m。道路線形的には700mとなっています。
笛吹側ルート末端掘削部。工事は現在進行形。 2019年4月 撮影
笛吹側ルート末端掘削部から振り返る。 2019年4月 撮影
甲武トンネル側からのルート その1。 2019年4月 撮影
甲武トンネル側からのルート その2。 2019年4月 撮影
甲武トンネル側からのルート その3。 2019年4月 撮影
甲武トンネル側からのルート その4。 2019年4月 撮影
甲武トンネル側からのルート 末端掘削部。 2019年4月 撮影
甲武トンネル側。掘削部先の予定ルート。 2019年4月 撮影
栗坂トンネル通過後、左手にある工事用ゲート 2019年4月 撮影
以下は前回までの画像資料となります。経緯の参考に御覧ください。
栗坂トンネル通過後、左手にある工事用ゲート 2015年6月 撮影
上記ゲート通過後、目の前に現れる光景 2015年6月 撮影
県道県道205号線 笛吹地区側の起点 2015年6月 撮影
ダート起点から約5km地点の掘削場所 2015年6月 撮影