林道塩平徳和線
2020年/9月 の実走調査が最新です。
前回調査で塩平工区と小楢山西工区の完抜は確認されました。
但し、塩平工区だった区間は洗掘で荒れておりますのでご注意を。
注目されていた杣口西工区と小楢山東工区は見事完抜しておりました。が・・・
途中に法面崩落があり、バイク・車輌の通り抜けは出来ませんでした。
因みに当該林道に途中アクセスする小楢山林道もソコソコに荒れています。
尚、徳和工区・杣口東工区は双方ともにまったく工事している気配はありません。
今回の調査レポート(画像をクリック)
杣口西工区側から見た法面崩落
小楢山東工区側から見た法面崩落
塩平工区だった区間は相変わらず荒れ気味。洗掘が多い。転びました。
前々回の調査レポート
塩平工区だった区間。結構荒れています。
小楢山東工区の入口。工事が盛んに行なわれていて進入出来なかった。
杣口西工区の入口。工事が盛んに行なわれていて進入出来なかった。
杣口東工区は地形図どおりでドンツキ。工事の気配なし。
徳和工区は地形図どおりでドンツキ。工事の気配なし。
これまでの経緯が解るレポート(画像をクリック)
土建王国山梨県は、言わずと知れた林道大国ではあるが、林道が完成すると短期間で舗装化される場合が多く 我々砂利道好きには悔しい思いをした林道が過去に多々あった。新設された林道がダートのうちに走り込むには 情報のアンテナを多数立て、常に土建王国側から発信される林道情報をキャッチしなければならない。 そんな中、林道オタク仲間のMr.mud氏(山梨と東京在住)より、予想も付かなんだ素晴らしい情報が舞い込んだ。 下記ツーリングマップル(関東P37左頁)白抜きエリアにて、開設工事が急ピッチで行われている 林道塩平徳和線(計画延長21,600M)の 計画路線位置図なのである。 黒線が既に完成している区間。赤線がこのあと工事となる区間らしい。 いずれはゲートで閉鎖される可能性は否定できないのが心配どころではあるが、完抜に大きな期待をしたいところだ。 以下、林道仲間のMr.mud氏より情報を頂いた公式サイトでの林道情報である。 http://www.pref.yamanashi.jp/chisan/documents/80260062347.pdf https://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00134677&target=top
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どこら辺にある林道なのか?