【VOL.181:スノーシューハイクへ出かけよう！Ｍの親睦ツアー in 入笠山】 実踏 平成25年2月中旬

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今回はＭ仕事の職場懇親イベントツアーとして、総勢13名でスノーシューハイクに行くことになった。

今回のスノーシューの目的は、テント泊冬山登山行動中にスノーシューに切り替えた際、私的にどれだけ体力負荷があるのか？

またどれだけ積雪に潜り込むもの（当然雪質にもよりますが）なのか？の実地検証も兼ねている。

何せスノーシューを履くのは産まれて初めてなものだから、その有効性や活用性は未知数なのである。

天気予報によると晴れ間は期待できず、雪のチラツク曇りベースの天候。

前夜に仕事を終えた我々は、中央道を走り続けて山梨県長坂町近くにあるメンバーの秘密基地へ前泊。

山小屋並みのゴロ寝状態で一晩明かして「入笠山」のある長野県富士見町へ。

小雪降るスキー場駐車場先からゴンドラリフトに乗車して一気に高度を稼ぎ、山頂駅からの歩き出し。

山彦荘前にてエアボードで遊ぶチームと、そのまま入笠山の山頂を目指すチームと別れ、それぞれが雪の入笠山を楽しむことになった。

天候は今ひとつであったけど、山頂に到達してから10分程は雲が切れて素晴らしい展望を拝むことが出来、

達成感・満足度ともに最高のスノーシューハイクでした。